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ATOK2011 をタスクトレイに入れる
MS-IME はデスクトップに↓みたいなバーが出て邪魔ですよね。
かといって最小化してもタスクバーに入って邪魔。
ATOK2009 を使っていた時はタスクトレイに入っていたんですが ATOK2011 ではタスクトレイに入らないようです。
色々と検索していったら情報にたどり着きました。
以下、某所からの再引用です。
>1 テキストサービスを使用しない設定にする
>※Windows XPの場合はこの操作は不要です。2へ進みます。
>
>ATOK プロパティを起動します。
>[入力・変換]シートに切り替え、[入力補助-特殊]を選択します。
>[テキストサービスの詳細設定]をクリックします。
>[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[続行]または[はい]をクリックします。
>※管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[OK]または[はい]をクリックします。必要に応じて、ユーザー名を入力します。
>
>[テキストサービスの詳細設定]ダイアログボックスが表示されます。
>[テキストサービスを使用しない]を選択して、[OK]をクリックします。
>[OK]をクリックしてATOK プロパティを終了します。
>Windowsを再起動します。
>
>2 ATOKの状態を言語バーで表示しない設定にする
>ATOK プロパティを起動します。
>[入力・変換]シートに切り替え、[表示]を選択します。
>[ATOKの状態を言語バーで表示する]をオフにします。
>[OK]をクリックしてATOK プロパティを終了します。
>ATOK パレットが表示されます。
と、ここまで順調だったのですが、まだデスクトップに言語バーが残っています。
そこで、テキストサービスと入力言語 言語バー のタブで 言語バー デスクトップ上でフロート表示する → 表示しない に変更します。
これで言語バーも無くなり ATOK2011 が無事にタスクトレイに収まりました。
おしまい。
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