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VineLinux 5.2 でも視覚的効果を有効に

うちの環境
 ・ビデオカード ATI Radeon HD3450

Ubuntu では視覚効果を有効にすると Ubuntu.mp4 みたいな感じで楽しいのですが、VineLinux では 5.1、5.2 になっても視覚的効果を有効にしようとすると「出来ません」の一点張り。
と言うわけで今回思い切って最新のドライバーを入れてみる事にしました。

まず公式サイトからビデオカードなどを選択。
http://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx

  


現在 11.2 が最新版のようです。

  


Download ボタンを押してダウンロードします。

  

ファイルを保存 を選択。

ati-driver-installer-11-2-x86.x86_64.run というのが /root/ダウンロード に保存されました。

  


端末を立ち上げます。

カレントディレクトリを移動します。
 cd /root/ダウンロード

ati-driver-installer-11-2-x86.x86_64.run を実行します。
 sh ati-driver-installer-11-2-x86.x86_64.run


  


しばらくすると、このような画面が。

  

Continue ボタンを押します。

次の画面。

  

I Agree ボタンを押します。

次の画面。

  

Continue ボタンを押します。インストールが始まります。

インストールが終わり、次の画面に。

  

Exit ボタンを押します。

ここでシステムを再起動します。



再起動後、システム → 設定 → ルック&フィール →外観の設定。視覚的効果 を見てみましょう。

  

初めは なし になっていますが、 拡張 を選んでみます。


  

今度は「出来ません」と言われません。この設定を使う をクリック。


  


これで無事に視覚的効果を有効に出来ました。

  



おしまい。

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